エフ・ディブックスより発売中の「ちくごの手仕事」。 人の手から生まれるものづくりをテーマに、約20の手仕事を紹介しています。 その中でも「染め・紡ぎ・織る」を自らの手で一貫して行い、 1本の糸から布を、そして身に纏うものを作り上げる翔工房・田篭みつえさん。 必要最低限の道具で木を削り、木そのものの良さを生かした素朴なカトラリー、 器を作る木工詩人・國武秀一さん。 このお二人に手仕事の世界を案内して頂きます。 糸を紡ぐ [...]
くろくも舎 in 雛の里八女ぼんぼりまつり2012「花と女の子の切り絵展」 以前リトルプレスでもご紹介した「くろくも舎(掲載記事はこちら http://littlepress.cc/archives/689」にて 春を誘う展示「花と女の子の切り絵展」が行なわれています。 女の子のお祭り“ひな祭り”も、もうすぐ。 雛の里八女のぼんぼりまつりで古い町並みをお散歩しながら、春風に誘われるようにくろくも舎を訪ねてみて下さい。 [...]
活版印刷から生まれるものづくり。 日々移りゆく、時間の流れと時代の変化。私たちは新しいものを受け入れ、古くなったら捨てるという社会の仕組みに疑問を抱くことも少なくなった。けれど、だれかが声を上げれば、そこに再び光が射すこともあるのだ。 ここ数年、全国的にもじわりと人気を集めている活版印刷は、活字を組み合わせた版にインキをつけて印刷する昔ながらの印刷技術。20年程前まではごくスタンダードなものだった。しかし、パソコ [...]
追求した先にあったのは、ヴァイオリンの果てしない奥深さ。 「大学時代はチェロを担当していましたが、当時の福岡には弦楽器の修理ができる職人がいなくてとても不便に感じていました。この想いがヴァイオリン職人を目指すきっかけになったんです」。クライアントの話と楽器の音色に親身になって耳を傾ける石田さんの元には、県外からも依頼が多く寄せられる。修理やメンテナンスの経験で得た知識は、一本に約2カ月の時間が費やされるヴァイオリン [...]
町が歩んできた歴史を知ることから、私たちの町づくりが始まる。 「今は大好きな大牟田ですが、思春期の時は“早く出たい”とばかり思っていました」。そう語るのは、石炭・石炭灰を原料とした画材を考案し、それらを用いてワークショップを行なっている國盛麻衣佳さん。故郷を好きになれなかった彼女に変化が訪れたのは、祖父母、曾祖父母がかつて三池炭鉱の事務所で働いていたと知った時だった。「炭鉱の歴史があるから今の私たちの生活が成り立っ [...]
綴る楽しさを教えてくれる、町の文房具屋さん。 閑静な住宅街の中で風にはためく『ことりや文具店』の布看板。ゆるやかな音楽が流れる店内には、色とりどりの文房具たちが一つひとつ丁寧に並んでいる。「子どもの頃は個性的な形をした消しゴムをよく集めていましたね」。いつかは自分の店を持ちたいと考えていたオーナーの居倉郁子さん。家の建て替えを機に店舗を併設し、幼い頃から親しんできた文房具でお店を開くことを決めた。「旅先の北海道で小 [...]
生活を豊かに彩る、石けんという消耗するアート。 まるでスィーツのような、色とりどりの石けん。ソープデザイナーのホノさんが手がける石けんは、見た目も香りも私たちをうっとりさせる。「もともと、お風呂の時間を楽しみたくて石けん作りを始めました。そのうちに、創作で心が癒されていくのを感じて」。自分自身と向き合うきっかけにもなったという石けん作り。今では石けんの作品性を高め、手作り石けんを”消耗するアートR [...]
彩とりどりのzineから広がる、たくさんの出会い 気持ちの良い秋晴れの日の午後に、「10zine vol.1」に行ってきました。 10zineとは、福岡を中心にしたリトルプレスのイベント&レーベルで、 今回は10zineのメンバーの方々が制作したzineの販売と展示がメインに行われていました。 元々は9月3日(土)~4日(日)までの予定でしたが、 盛況により9月9日(金)まで、展示のみ延長されたそうです。 惜しくも見 [...]
野外ステージで楽しむ活弁映画とレトロアニメ 大人も子供も楽しめる短編レトロアニメと、自作自演の活弁映画監督山田広野が嬉野温泉に登場。 嬉野川沿いにある温泉公園に、今宵は野外ステージを組み立てる。 芝生に座ってレトロな映画を観ながら、のんびりとした夏の夜を過ごそう。 ◎作品紹介 【昭和初期の短編アニメ】 花と蝶 10分/1954年 作画:大藤信郎 出てくる蝶がとても愛くるしい作品。オトナもコドモも楽しめる作品。 魔法 [...]
紙フェス2011 vol.1 開催!紙もの好き、印刷もの好き、集まれ!! 個人が自分の意思で好きなように作る小冊子。 ミニコミ、リトルプレス、同人誌、フリーペーパー、ZINE(ジン)など、 全国各地で制作されている、さまざまな自主制作出版物を集めた展示会 「紙フェス2011 vol.1」が、くれBookStreet 秋の一箱古本市連動プレイベント企画 として、広島県 呉の広まちづくり推進協議会ギャラリーにて開催される [...]
生活に馴染む、繊細で美しい陶器の数々 城南区長尾にて『Atelier hibiki』を開いている、陶芸作家の古川響子さん。 彼女の展示が7月27日(水)〜8月1日(月)まで『手の間』にて行なわれていた。 光の良く入るギャラリー空間に、美しいフォルムの作品が並ぶ。 マグカップやお茶碗、ことりの箸置き、大皿などの他、夏らしい蚊取り線香も展示。陶器で作られたアクセサリーやボタンも可愛い。 “日常使いできる作品を”という古川 [...]
アジサカコウジが描く、近未来の架空の街 “ドクロディア” フランス、ベルギーに滞在経験を持つ福岡在住の画家アジサカコウジ2年ぶりの新作展。 毎号リトルプレスの表紙を飾ってくれているアジサカ氏、 彼が2008年冬から2011年春にかけて描きためた24枚のアクリル画が展示される。 F30号(73×91cm)の大きさで描かれた作品は続き絵で、繋げると20メートルもの大きな作品になる大作だ。 制作前に全体の構想を立てず、一枚 [...]